おちゃだより

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いざ清水港へ!静岡は手軽に海鮮を食べれる街

静岡一番の魅力KAISEN

 静岡は海鮮の街。どこへ行っても近くには港がある。でも場所によって特色は様々。静岡市にいれば選択肢は二つ。一つ目は焼津港。最初はなんて読むかわからない。カツオとかマグロが美味しい。車でしか行けないから大学生時代に行った回数は片手で数える程度。今回行ったのはもう一つの選択肢、清水港。ここは個人的に今回が初場所。存在は知っているものの、なんとなく焼津のほうが美味しそうと思って4年間過ごしていた。しらすとか桜エビが強いイメージ。今回はなぜ清水なのか。近いから。近いと言っても同じ静岡市出発なのに車で30分。午前中まったりして、のんびり。家を出たのは12時回った頃。港に行くってテンション上がるよね。るんるんでいざ清水港へ。

 

 お腹は空いたけど、先に物色。ちゃんと魚が売ってる。買えないけど市場価格?安い気がする。焼津には魚一本で売っていなかった気がする。加工品が多いイメージ。物色していると発見してしまった。そうカキである。パンパンにつまった身がこちらを眺めている。カキは食べざるを得ない。1個300円のカキをポン酢で頬張る。市場の醍醐味、うますぎ、まさに「一口界最強の食べ物(彼女の名言)」である。カキを食べたら次はちゃんとお昼ご飯。適当なお店に入って、彼女は「ジャンボエビフライ定食」、僕は「刺し盛り定食」。

 

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 いや贅沢。お刺身分厚いし、かき揚げもあるし。ボリューム満点で約2000円。エビフライにもお刺身ついてる。完全な観光地化してなく、市場・港感が強い印象。値段も安い気がする。そしてやはり美味い、超絶美味い。清水のスシローが約1年で潰れた理由ここにあり。学生時代、スシローのバイトでなぜ港が近くにあって美味しい海鮮が食べれるのにここに来るんだと疑問に思っていた。静岡人は30分はちょっと遠いと感じるのかな。立地とか顧客の需要を分析するって大事なんだね。同じ店でも車で30分違う距離にあれば話は変わってくる。関係ない話しすぎた。彼女が自分用に何か買ってた。ハラスのチャンジャとか。チャンジャ売ってるお兄さん、たくさん食べさせてくれる。優しいくてありがたい(けどお腹いっぱい)。帰りにスーパー寄って、献血もしたよ。社会貢献社会貢献。でも洗剤しかもらえなかった。この前はお菓子とかいろいろ入ってたのに。彼女は社会貢献のため、僕はお礼品のため。阪神がんばれ。