定期的にやってくるマイブーム
6か月ぶり8回目（適当）のGoose House
（おすすめの曲は下にあります）
みなさんのマイブームは何ですか？僕のマイブームはみなさんご存じYouTubeでGoose Houseを見ること。僕の人生でこのブームは何度もやってくる。今回は約半年ぶりと期間が短いパターン。YouTubeを開くとおすすめにはGoose Houseの動画がちらほら、「またやってきたなこの時期が」と思う。Goose Houseはオリジナル曲やカバー曲をたぶん一発どり（The First Takeの先駆けじゃん）でアップしていて、7，8年前はYouTube界で人気があるチャンネルだった。多い時で10人くらいいたメンバーは今現在が解散して、ソロやグループでの活動を続けていたり、いなかったり。
なぜこのマイブームは何度もやってくるのか。その理由を語るため、今日はGoose Houseの良さを思う存分書く。”結論から先”ということを教えられたので、わかりやすい文章とするため答えを先に。ずはり「声」、「アレンジ」にGoose Houseの良さが詰まっている。
声（KOE）
それは当たり前。ただGoose Houseは録音方法が他のチャンネルと異なる。歌をアップしている人のほとんどが良いマイクを使って、声がきれいに聞こえるように調節する（詳しくはわからないけど）。やはり生歌では再現できない声質・声の大きさの安定がある。逆にGooseは声の加工がない、合唱っぽさがある。合唱好きの僕としては（これも定期的マイブームのひとつ）これが自分に合う。時間がたつにつれ歌が上手になっていることに気づくし、歌の表現がよりリアルに伝わって聞き心地が良い。ひとつめは声。
アレンジ（ARENGE）
その声によるハモリも絶品。原曲からキーを落とすこともあれば、ハモリ方を場面で変えることもあれば、楽器をたくさん使うこともあれば、ギター一本で曲を仕上げることもあれば。曲の見せ方、場面による歌い手の使い分け、それぞれの良さが活かされた構成が毎回違って、飽きずに楽しむことができる。知っている曲でも違った印象を持ったり、Gooseで曲を知ることも数多くあった。また、なによりも楽しそう歌う姿が良い。音楽を120％楽しむグループがGoose Houseだった。
☟おすすめの曲です。暇があればこんな文章読んでないで聞いてね。
最初に書かないと意味ないか。
・笑顔（いきものがかり）
・雨やどり（さだまさし）
・あの紙ヒコーキくもり空わって
goose house あの紙ヒコーキくもり空わって - Bing video
・Sing（Goose House）
